2016年6月16日、PS4 と PSVita で発売された
「角川ゲームミステリー」第一弾、『√Letter ルートレター』がDMMにて配信開始!
これを記念してこの記事では、
完全新作にして【怪作】のミステリーアドベンチャーゲーム
『√Letter ルートレター』を紹介します。
真実は 果てしなく せつない
15年前、文通をしていたペンフレンドから届いていた
「消印の無い、11通目の手紙」を発見した主人公。
その手紙には、「私は人を殺してしまいました」と書かれていた。
【消印の謎】【文面の謎】を追い求め、ペンフレンドの住む島根に向かう―
ここが違うよ!ルートレター その1
「手紙の返信が選択肢」
テキストを読むアドベンチャーゲームではお馴染みの、「選択肢」。
本作では、「ペンフレンドからの手紙の返信」がそれにあたり、
実際に手紙をやりとりしたかのような気分になれます。
しかも、相手からの手紙は日高のり子さんによるフルボイスでの読み上げ!
▲かわいらしい手紙の最後に添えられた質問に・・・
▲3択*2の選択肢で答えよう。
ここが違うよ!ルートレター その2
「周回プレイがサクサク」
このゲームはマルチエンディングを採用しており、
手紙にどう返信したかによって、物語が分岐していきます。
全ての結末を見るには周回プレイが必須。
でも、既に読んだテキストをスキップ出来る機能が備わっているので安心!
ここまではよくあるアドベンチャーゲームと同じですが・・・
ルートレターでは、なんと【チャプターをまるまるスキップすることが出来る!】
テキストの既読スキップでも多少時間はかかってしまいますし、
手紙を書く以外にも、本作には「追及」というもう1つのゲームシステムがあります。
・・・それを、まるごと飛ばして次の章(次の選択肢)へと一気に飛べます!これは快適!
▲2周め以降は手紙を書いたら、「スキップ」ボタンをポチっとな。
ここが違うよ!ルートレター その3
「動きのある、キャラの表示方法」
本作と同じく、文章を読んでいくタイプのゲームでは、
画面下部にメッセージウィンドウが表示されていて、
画面中央にキャラクターの立ち絵が出ている。というのが一般的。
ルートレターでは、そういった形での「立ち絵」の表示はありません!
本作では、【キャラの絵が別ウィンドウで表示され】
【その窓の形・出現方法と、描かれている絵の連携】で、キャラの表情などを表しています。
これがまた結構動くので、躍動感があります。
こういったタイプの表示方法を採用している作品はあまり無いので
ルートレターと同ジャンルのゲームに触れてきた方でも、新鮮に感じるかもしれません。
かなり長くなってしまった・・・。ので、もう1つ『√Letter ルートレター』に関する記事をアップ予定です!
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